5年ぶりの北京 Part-3-羊肉串の最前線
2023年末、再び北京の地を踏む「蟹をお忘れですよ!」という凡そ今後の人生で二度と聞くことがないアナウンスと共に到着した北京空港。ようやく北京の地を再び踏むことが出来、感極まる中でターミナルバスに乗り...
2023年末、再び北京の地を踏む「蟹をお忘れですよ!」という凡そ今後の人生で二度と聞くことがないアナウンスと共に到着した北京空港。ようやく北京の地を再び踏むことが出来、感極まる中でターミナルバスに乗り...
誰しも至高の美味とは他に忘れえぬ特別な料理というのがあるだろう。そしてそれは得てして幼少期の鮮烈な記憶と共に脳裏に忘れえぬ印象として焼き付いている料理でもあったりする。私にとっての忘れえぬ特別な料理の...
魅惑の地、新疆地区中国の奥地、魅惑の地といえば、登山家としていつか目指したいチベットと新疆地区である。過去はシルクロードにて中央アジアにも連なる新疆地区はいわゆる漢人の文化とは全く異なり、首都北京から...
鍋は良い。国境を超える美食である。味の染み込んだ具材は文句なしに美味しく、みんなで囲む鍋は雰囲気も楽しい。中国でも鍋は会食の定番であり、寒い東北地方のみならず全国で大人気だ。そして中国人が鍋と言えば多...
フライドポテト狂想曲つまみに美味いフライドポテトが食べたい。ふとした瞬間、人はフライドポテトを食べたくなる。思えば、フライドポテトはつまみとして非常に優秀だ。メインが足りない時に腹を満たすのにちょうど...
そういえば、この前中華街/耀盛號売店(ようせいごうばいてん)で面白い物を手に入れた。(横浜中華街耀盛號売店へのリンク) スパイシーフレーククミン味「旨辛!なんにでもあう魔法のふりかけ」との口上だ。香辛...
今中華街は東北料理が熱いコロナ禍というエアーポケットに世の中が吸い込まれてから2年余、リアルでの活動に制限がかかる中、このブログもサボりにサボっていたのだが、有難いことにまだ生存しております。別の投稿...
一年の始まりは中華街と共に。元旦に神社にお参りしたら次はこっちも行っとくかというノリで中華街へ。いつ頃このようなダブル参りを始めたかは記憶が曖昧だが、かれこれ10年くらいやってると思う。年始はどの神社...
中華街と云えばオーダーバイキング則ち、食べ放題。前回は変わり種として超高コスパの名店、東北人家を紹介したが、中華街の王道といえばやはりオーダーバイキングなのだ。中華料理は兎角種類が多い。しかも困ったこ...
美味しいラーメンが食べたい。出来れば濃厚だけど油っぽく無くて、満足感もあってヘルシーで幸せな気分になれる奴で。そんな贅沢なもんあるかーい!と突っこまれそうですが、自分として上の全ての条件を満たすどハマ...