鮫洲試験場で国際免許を取る

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次の旅はレンタカーを借りて回ろうと思うので、国際免許(International Driving Permit)を取ることにしました!

調べると、警察署だと手続きに2週間、試験場だと当日取れるとのことで、都内から一番アクセスが良い、鮫洲運転免許試験場に行ってきました!

試験場に行くのはそれなり面倒ですが、実施の取得は思ったより大分簡単だったのでオススメです!

最寄り駅は京急線鮫洲駅となります。

東京で国際免許が申請出来る場所を開くを閉じる

運転免許試験場

受付時間

平日:午前8:30から午後4:30まで

日曜日:午前8:30から午後4:30まで(午前11:30から午後1:00はお昼休み)

※土曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)はお休み。

運転免許更新センター

平日:午前8:30から午後4:30まで

※土曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)はお休み。

指定警察署

平日:午前8:30から午後4:30まで(午前11:30から午後1:00はお昼休み)

※土曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日)はお休み。

必要書類(本人が申請する場合)

  • 日本の運転免許証(有効期限内のもの)
  • 写真1枚(縦5cm✖️横4cm、無帽、正面、無背景、枠なし、申請より6ヶ月以内のもの
  • パスポート
  • 古い国際免許を持ってる場合はその国際免許
  • 手数料:2,350円

鮫洲運転免許試験場における国際免許取得手順

  1. STEP

    3階の国際免許発行窓口に行く

    申請書を貰います。

  2. STEP

    発行窓口に運転免許証とパスポートを提出

    書類が問題ないか確認してくれます。

  3. STEP

    すぐ横にある窓口で費用を支払う

    2,350円でした。

  4. STEP

    再度、発行窓口に申請書、運転免許証、パスポートを提出する

    後は待つだけです!

無事ゲット出来た国際免許は以下のようなものです。

紙製なので濡らさないよう気を付けなければいけないですね。

有効期限は1年とのことでした。

同時に国際免許の紹介が貰えますが、かなりいろんな国で運転出来ちゃいますね。

ニジェールやグアテマラが個人的にはとても気になります!

正味30分かからず取得出来、お値段も手頃なのでかなりコスパいいのでは!と思います。

尚、国際免許を使う場合でも日本の免許も求められるので忘れずに持っていって下さい。

では!

この記事を書いた人

クリス

クリス

こんにちは!山屋のクリスです!海外登山メインで目標はエベレスト登頂です。ラグドールの鈴鈴先生と一緒に暮らしてます。登山や旅行、日常ネタを中心にブログをアップしていきますので宜しくお願い致します!

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