お台場温泉!大江戸温泉物語に行く

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登山後は温泉に浸かろう

登山の後は温泉が鉄板!

登山中はアドレナリンが出て、疲れや痛みを感じませんが、都会に戻ってくると一気に来ますね。

今回はアイスクライミング だけでしたが、上半身を中心に鈍い筋肉痛が来てる感じです。

そんな戦い後の戦士には美味しい食事と十分な休養が必要となります。

DECKSでお腹をインドカレーで満たした後はその勢いで温泉に浸かっていきたいと思います!

厳しい自然環境から一変、一気に退廃的な都会の雰囲気に堕落していきますが、いいんです。

ここは自分へのご褒美だと思ってパーッと行っちゃいましょう!!

お台場:大江戸温泉物語

今回はDECKS東京ビーチから横移動でお台場大江戸温泉物語に遊びに行ってみました!

都心部からもアクセスしやすく、正に都会のオアシスですね。

今回は車で行きましたが、電車でアクセスする場合にはゆりかもめのテレコムセンター駅もしくはりんかい線の東京テレポート駅が最寄りです。

尚、車で行くと別途、4時間1100円の駐車料金がかかるので注意が必要です。

温泉と言えば、八ヶ岳帰りなので現地近くも全然アリだったのですが、非日常感が欲しくて今回は大江戸温泉物語にしてみました。

館内は雨降りなこともあってかそんなに混んでませんでした。

ただ、大江戸温泉物語の殆どの施設は屋内である為、逆にラッキーですね!

受付をして会計機能がついたリストバンドを得た後、番台へ。

館内で動き回る浴衣を選べます。

こういった非日常感が得られるのは楽しいですよね。

男性は4種類、女性は6種類の柄から選べます。

どれも柄が個性的で悩みますが、今回は3番の茶色柄にしてみました!

アミューズメント性溢れる館内へ

脱衣所で浴衣に着替えた後はいよいよ館内へ。

一気にお祭りの縁日を彷彿とさせる雰囲気に変わっていきます。

早速、的屋の祭々屋がお出迎え。

金魚すくいやヨーヨー釣りも!

楽しい雰囲気でテンションが上がりますね。

お面の販売もありました!

ショッカーのお面欲しい。。。

家に無駄な物が増えてしまうので我慢です(笑

お土産処の両国屋。

温泉の中にある土産屋と侮るなかれ。

ここでしか手に入らないウィットの効いた面白いアイテムが多数で、大江戸温泉に来る度にここを物色するのが密かな楽しみです。

今回目をつけたのはこの変身タオル!

頭に巻くだけで様々な役柄になりきる事が出来ます。

これ巻いて登山してたら人気者になれそうですね!

遊戯処のあたり屋。

温泉には定番のゲームセンターですね。

子供が太鼓の達人に興じておりました。

思えばこのゲーム自分が中学生くらいの時からあるので、随分なロングセラータイトルですね。

写真用に設置された人力車にて女子がパシャリ。

まさにインスタ映えである。

フードコートも充実

広場には充実したフードコート設備があります。

縁日らしさを演出する銀だこ。

しっかりとした職人さんが握ってくれる握り寿司まであり、選択肢は幅広いです。

また、つけめんの生みの親、故山岸一雄が1961年に創業した名店、大勝軒があったのは驚きでした。

定番のつけめんの他、お台場店限定の全部のせつけめん(ラーメン)や、海老塩ラーメンもあるとのこと。

フードにはかなり力を入れてる印象ですね。

迫力あるねぶた人形を潜ると旨いもん屋台村が!

広場にある物より証明も暗めでより落ち着いた雰囲気です。

料理の内容も韓国料理や鉄板焼き等どこか大人向けであり、お値段も高め。

夫婦やカップルでゆっくり食べたい場合はこちらの方が良いかもしれません。

また同じエリアには以前は無かったOedo Cafeが新設されていました。

すっきりとしたオシャレなバー風でドリンクメニューがかなり充実してました。

時間を気にせず飲みながらまったり過ごすのもありですね。

色とりどりにディスプレイされたリキュール類が興味をそそります。

温泉に関するレビュー

扨、撮影禁止で写真は省きますが、いよいよ温泉のレビューです!

ご自慢の温泉はなんと、地下1,400mから湧く天然温泉でさらりとした感触です。

てっきりどこからか運んで来たものと思ってました!

内風呂は泉質はナトリウム塩化物強塩泉(高張性・弱アルカリ性温泉)で温度は42度。

赤富士の銭湯アートを楽しみながら思う存分日頃の疲れを癒しちゃって下さい。

また、特筆すべきはランドスケープアーティスト 石原和幸氏が手がけた露天風呂。

都心にいることをすっかり忘れさせてくれる快適なお風呂です。

内風呂は蒸気で息が詰まってしまうので、露天がしっかりしてるのは嬉しいです。

手軽にこれらが利用出来る東京はやはりかなり地の利があると思いました。

休憩スペースに関して

また、2階部分に休憩スペースがあり、仮眠を取れます。

温泉➡︎仮眠のルーティンは本当に気持ちよく、何時間でも居れると思いました。

しかし、運が悪いと盛大なイビキをかく方もおり、あんまりリラックス出来ないかもしれません(笑

今回はまさにその運が悪い回で、早々に退散しました(笑

良い休息を過ごせることも一期一会なので大事にしましょう。

結びに

週末は登山にインドカレーバイキング、温泉と充実した日々を過ごせました!

若干予定を詰めすぎた感じもしなくもないですが、引き続き面白いスポットを色々探索していきたいと思います。

特に間近で見る赤岳はとてもかっこ良く、是非登ってみたいなと思いました!

自然界も人間界もまだまだ好奇心は尽きません。

世界太大我想去看一看(世界は広すぎるから、自分の目で確かめに行こう)。

それでは、また!

東京お台場:大江戸温泉物語

営業時間:11:00-翌朝9時

住所:〒135-0064東京都江東区青海2丁目6番3号

電話番号:03-5500-1126

この記事を書いた人

クリス

クリス

こんにちは!山屋のクリスです!海外登山メインで目標はエベレスト登頂です。ラグドールの鈴鈴先生と一緒に暮らしてます。登山や旅行、日常ネタを中心にブログをアップしていきますので宜しくお願い致します!

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